Wari-AI (ワリ・アイ)
| 公式利用マニュアル(完全版ガイド)
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初期セットアップ(初期設定ウィザード)

Wari-AIを初めて開くと、対話型の「初期設定ウィザード」が起動します。学校の校種(小学校・中学校・小中一貫校)、学年数、クラス数、時程を最短3分で登録できます。

ステップ 1:基本情報・時程マトリクス設定

小学校低学年が「水曜4時間授業」、高学年が「毎日6時間授業」など、学年×曜日ごとの時限数をマトリクス表で自由にカスタマイズできます。土曜日隔週授業や45分/50分授業にも対応。

ステップ 2:文科省標準時数の自動プリセット

学年を選ぶだけで、小学校・中学校の学習指導要領に基づく教科別コマ数(国語、算数/数学、理科、社会、体育、道徳等)が自動入力されます。学校独自のコマ数増減もワンタッチで調整可能です。

ステップ 3:特別教室と教員リストの登録

体育館、運動場、理科室、音楽室、図工室、家庭科室などを登録します。体育館のように「2クラス同時に使える施設(2面)」は収容数を「2」に設定することで、AIが自動的に2クラスまで重複利用を許可します。

個人情報安心ルール: 教員名はお名前(山田太郎)でも、「教員A」「理科専科」などの記号・仮名でも構いません。すべてのデータは先生のブラウザ内(ローカルストレージ)にのみ保存され、外部に流出することはありません。
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個人Proパス機能

自学年フォーカス & 特別教室クイック予約ボード

個人Proプラン(年額2,980円)をご契約の先生は、「自分の担当学年(例: 第3学年)」だけを最速で編成できます。他学年の通常授業を打つ手間は一切不要です。

① 担当学年の選択

画面ヘッダーの「担当学年:[ 第3学年 ▼ ]」から自学年を選択します。自学年のクラス(3年1組、3年2組)がアクティブ表示され、AI自動生成やドラッグ&ドロップ編集が可能になります。他学年は半透明で薄く表示され、保護されます。

② 特別教室クイック予約ボード(スタンプ方式)

職員室で渡された「特別教室割当表」を見ながら、他学年が体育館や理科室を使うコマをスタンプ感覚で押さえます。

  1. ビュー切り替えで「特別教室(施設)」を選択。
  2. 「体育館」や「理科室」を選び、ツールバーの [🚫 他学年使用中] をクリック。
  3. 空いているコマをポチポチとクリックするだけで、グレーのブロック枠が配置されます。
  4. 再度クリックすると解除されます。文字入力は不要です!

③ 専科教員(学年跨ぎ教員)の他学年拘束ブロック

特別教室と同様に、「教員」ビューで理科専科・音楽専科の先生が他学年に行っているコマをクリックしてブロック枠を設定できます。

AI自動生成との連動: 他学年ブロック枠を登録しておけば、自学年のAI自動生成を実行した際、他学年が使っている体育館や理科専科の時間を100%自動で避けて自学年の時間割を配置します。
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AI自動生成とドラッグ&ドロップ玉突き調整

上部ヘッダーの 「⚡ AI時間割を自動生成」 ボタンを押すと、わずか0.2秒で教員・教室・児童生徒の負担平準化を考慮した時間割が組み上がります。

リアルタイム安全色ハイライト(カラーユニバーサルデザイン)

コマを掴んでドラッグすると、移動可能な枠がリアルタイムに色分けされます:

🟢 緑色:完全安全
競合ゼロ・移動推奨
🟡 黄色:玉突き可能
入れ替え(スワップ)で解決
🔴 赤色:配置禁止
他学年予約・教員重複
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週間運用(出張代講・学級閉鎖・全校休校)

🚨 学級閉鎖・臨時休校のワンタップ登録

「学級閉鎖・休校登録」ボタンを押し、対象クラス(例: 2年2組)と期間を選ぶだけで、期間中の全コマを一括欠時計上。時数トラッカーから自動減算され、浮いた専科教員を活用した振替補講がサジェストされます。

⏪⏩ 週ナビゲーション

「◀ 前週」「次週 ▶」ボタンで、年間40週のカレンダーを自由に切り替え。週ごとの行事や閉鎖を個別管理できます。

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印刷・Excel出力 & 公費帳票(見積・請求書)発行

ヘッダーの「🖨️ A3印刷 / PDF出力」ボタンで、職員室の複合機でそのままA3掲示できる高精細PDFが出力されます。また、「Excelエクスポート」で学校の指定フォーマットへ即座に流し込めます。

🏛️ 大手校務支援システム(スズキ・EDUCOM・内田・BLEND)連携 & Smart Column Mapper

カメレオン型自動適応

教育委員会から配備されている既存の校務支援システムを変更する必要はありません。Wari-AIで0.2秒で自動生成した時間割を、既存校務システムの仕様に完全適合したCSVとしてワンクリックで書き出せます。

🏢 スズキ校務 形式: 週間計画・時間割一括取込ウィザードに適合(学級・曜日コード1-5・時限・教科・教員・教室)。
🏫 EDUCOM C4th 形式: 基本時間割形式に準拠(年度・学期・学級・曜日・校時・科目・担当教員)。
🏛️ 内田洋行 形式: アシストNEXT形式(主担任と専科教員を自動判別して分離出力)。
☁️ BLEND 形式: クラウド型校務支援のインポート仕様に完全準拠。
自校独自の列順や追加項目がある場合:「Smart Column Mapper」の使い方

自治体や導入ベンダーごとにCSVの列順や項目名がカスタマイズ(方言)されている場合でも心配無用です。

1 校務支援システムからダウンロードした「空の雛形CSV」または「前年度CSV」を画面にドロップ。
2 AIがヘッダー列とシノニム辞書(組/クラス、時限/校時、教員/担当等)から割り当てを瞬時に自動判別。
3 自校仕様の列順・独自列の空欄パディングを100%保持したCSVが出力され、インポートエラーを完全ゼロ化。設定はブラウザに永続記憶されます。

Windows Excelでダブルクリックしても絶対に文字化けしない **BOM付UTF-8 / Shift-JIS** & **Windows CRLF改行** で安心出力。

学校の公費・校長裁量枠で購入される場合は、公費帳票ジェネレーター より、インボイス登録番号(T番号)と電子角印の入った見積書・納品書・請求書を1秒で即時発行できます。

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データ保存・校内LAN共有フォルダー復元(.ttai統合ファイル)

Wari-AIは、文部科学省「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」に完全準拠し、外部クラウドへの個人情報蓄積を一切行いません。学校現場で最も馴染み深く安全な「校内LAN / NAS 職員室共有フォルダー」を活用したバックアップ・復元運用に一本化しています。

全データ単一統合ファイル(.ttai)による迷わない保存

学校基本設定、全教員名簿、全クラス、年間35週時間割、学校行事、特別教室割当、制約条件の全データが、たった1つの完全統合ファイルに安全に集約されます。

自動ファイル命名規則:
timetable_南桜井小学校_202609192130.ttai

※ 学校名と作成日時(YYYYMMDDhhmm)が自動で付与されるため、「誰がいつ作成したデータか」が一目で判別できます。

校内LAN共有フォルダー(Zドライブ等)でのチーム運用

サイドバーの「📅 週次業務」➔「時間割ファイルの保存・復元 (共有フォルダ)」を開き、学校の共有フォルダーパス(例: \\192.168.1.50\職員室共有\時間割2026\)を登録しておけば、職員室の同僚教員も同じ保管場所からワンクリックで最新データを参照・復元できます。

※ クラウド同期の許可申請やアカウント連携が不要で、既存の校内ネットワークのセキュリティポリシーそのままに即日運用を開始できます。

ウィザード完了時の自動保存案内

授業時数&カリキュラム編成ウィザードの全ステップが完了すると、自動的に「データをダウンロードまたは共有フォルダーに保存しますか?」という安全モーダルが表示されます。うっかりブラウザの履歴やキャッシュを消去してしまっても、バックアップからいつでも1秒で復元できます。

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よくある質問 (FAQ)

Q. 先生の自腹で購入した場合、学校や教育委員会にバレたり怒られたりしませんか?

本サービスは完全ブラウザローカルで動作し、外部サーバーへの生徒データ送信はゼロです。教員名も仮名(教員A等)で利用できるため、私物の自衛ツールとして安心してお使いいただけます。

Q. 途中で全校プランにアップグレードした場合、自学年データは引き継がれますか?

はい。個人Proで作成した自学年の時間割および特別教室の予約枠は、そのまま全校データとして完全互換で引き継がれます。

Q. クレジットカードを持っていません。銀行振込で買えますか?

はい。全校プラン(年9,800円)またはチーム枠プランであれば、請求書払いによる銀行振込に対応しております。